行政書士と社労士の違い

人気の資格、その魅力を比較しよう!

行政書士、社会保険労務士のそれぞれの仕事内容をチェックしたところで、
ふたつの違いを比較してみることにしましょう。
分かりやすいように、一覧表にして考えてみました。
チェックポイントとなるのは、
「独占業務がたくさんあるか」(独占業務の多い資格の方が需要は多いはず!)、
「どのような働き方があるか」(開業しなければならないのか、企業に勤めながら資格を活かせるのか?)、
「収入はどれくらいを見込めるのか」といったところでしょうか。
ふたつの資格を見比べて、どちらが自分にピッタリの資格なのか、
どちらが自分の求める働き方に近いのか、しっかりと判断してください。

行政書士VS.社会保険労務士 比較一覧表

 

     行政書士

   社会保険労務士

資格の概要

かつては法律系入門資格と言われていた。官公署に提出する書類の作成や手続きを行う専門家。

雇用保険、年金等に関する書類の作成や手続きを行う、人事・労務の専門家。コンサル業務も。

独占業務

官公署に提出する書類(営業許可、在留許可などの申請書類)、権利業務に関する書類、事実証明に関する書類などの作成。

労働社会保険諸法令に基づく申請書類等の作成と提出(健康保険、企業助成金などの申請)。紛争解決手続き代行(労使関係の交渉など)。

ワークスタイル

基本は独立開業する。

企業の人事・法務部などに勤務する社労士もあり。独立開業もできる

収入

平均年収600万円程度といわれる。
個人の営業能力に左右される。

勤務社労士は同年代のサラリーマンとほぼ一緒。開業者は平均年収600万円程度と言われている。

試験の合格率

最近10年の合格率を平均すると約7%程度。

最近10年の合格率を平均すると、約9%程度。