社会保険労務士の試験概要
出題範囲は8科目! まずは受験資格をしっかりチェック!
社会保険労務士試験は毎年8月の第4日曜日に行われ
(平成22年度は8月22日に行われます)、毎回5万人もの受験生が試験に挑みます。
受験の申し込みは例年4月中旬から5月末までとなっていますが、
申し込みの前に必ず受験資格を確認しておきましょう。
社会保険労務士試験のオフィシャルサイトには、
受験資格について細かい規定が掲載されていますので、
自分の経歴が当てはまるかどうか、まずはチェックしてください。
社会保険労務士試験の概要
この概要は、全国社会保険労務士連合会試験センターから公示されている、
平成22年度の社会保険労務士試験の受験案内を一部抜粋したものです。
詳しくは、社会保険労務士試験オフィシャルサイトで内容を確認してください。
●受験資格
①大学の一般教養程度の学歴 ②実務経験 ③そのほかの国家資格合格等、下記のような3つの条件の内、いずれか1つに該当すること。
- 大学の一般教養科目修了者、短大・高専の卒業者
- 公務員で、労働社会保険諸法令の事務に従事した期間が通算して3年以上、または行政事務に3年以上従事した者、民間企業や労働組合等で労務担当や労働社会保険諸法令の事務に通算3年以上従事した者
- 行政書士、司法試験2次試験、税理士試験、弁理士試験、公認会計士試験等の試験に合格し一定の資格を持っている者
●試験科目
法令7科目+一般常識で、全8科目
- 労働基準法および労働安全衛生法
- 労働者災害補償保険法
- 雇用保険法
- 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
- 健康保険法
- 国民年金法
- 厚生年金保険法
- 労務管理その他の労働および社会保険に関する一般常識
※それぞれの科目について、5肢択一問題と、複数の単語の中から正解を選択して穴埋めする選択問題が出題される。
●合格基準
合格基準は毎年異なり、以下に記したふたつの条件を満たした者が合格となる。
平成21年度の合格基準の例
- 選択式試験は、総得点25点以上かつ各科目3点以上(ただし、労働基準法及び労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、厚生年金保険法は2点以上)である者
- 択一式試験は、総得点44点以上かつ各科目4点以上である者